穀雨の終わり、立夏まで二日
立夏まで二日、春最後の節気・穀雨の末日を翌日に控えた5月3日。明日は Jiyugaoka Sweets Festa 2026 が女神広場で開幕し、5月5日の立夏で暦は夏へ移行する。
5月3日という日付の重なり
今日5月3日は憲法記念日であり、GW の最中にあたる。暦を重ねると、節気の節目がいくつも交差している。
国立天文台 暦計算室の定義によれば、二十四節気の「穀雨」は4月20日から5月4日までの期間にあたる。穀雨は春4番目、「穀物を育てる雨の頃」を意味する春最後の節気で、翌4日が末日となる。5月3日はその終盤にあたる。
前日5月2日は雑節の「八十八夜」だった。立春から数えて88日目にあたるこの日は、新茶の摘み始めの目安とされる。
そして5月5日はこどもの日であるとともに、二十四節気の「立夏」にあたる。国立天文台の定義では、立夏は太陽黄経45度の日で「夏の始まり」を意味する。
5月3日は穀雨期の終盤、八十八夜の翌日、立夏まで二日という地点に位置する。
連休の後半へ、天気の変化
気象庁の予報記録によれば、GW 序盤の5月1日は「雨、夕方からくもり、所により朝から昼前雷を伴い激しく降る」という予報だった。
5月4日については「くもり時々晴れ」という予報が発表されている。GW 前半の雨天から後半の回復傾向へ、天気も切り替わる時期と重なる。
明日、Sweets Festa が開幕する
自由が丘商店街振興組合の公式情報によれば、「Jiyugaoka Sweets Festa 2026」が5月4日(月・みどりの日)から5月5日(火・こどもの日)にかけて開催される。会場は女神広場を中心とした駅前一帯で、テーマは「春の味わい、芽吹く文化、新しい自由が丘へ」。女神広場の交通規制は12:00から18:00の時間帯に設定されている。
5月3日はその前夜にあたる。街が動き出す前の一日という位置づけだ。
夏へ切り替わる前夜として
内閣府の国民の祝日情報によれば、憲法記念日(5月3日)・みどりの日(5月4日)・こどもの日(5月5日)が連続することで、土曜・日曜を含めた連休が構成される。GW 後半の3日間は、祝日と節気と街のイベントが同時に重なる。
5月3日〜5日の節気と祝日の重なり
- 5月3日(日・憲法記念日): 穀雨期終盤、八十八夜の翌日
- 5月4日(月・みどりの日): 穀雨最終日、Sweets Festa 開幕、女神広場の交通規制 12:00-18:00
- 5月5日(火・こどもの日): 立夏(夏の始まり、太陽黄経45度)
5月1日に「雷を伴い激しく降る」と発表された雨天が、5月4日には「くもり時々晴れ」へ。気象庁の予報記録の上で、空気は確かに切り替わりつつある。本誌の GW 8日間ガイド(2026年4月30日公開)はこの 8 日間を全体俯瞰したが、本記事はその 5 日目を「節気の節目」として切り出している。
5月3日はその切り替わりの直前にある。明日 5月4日には Sweets Festa が女神広場で開幕し、5月5日の立夏で二十四節気は春から夏へと移行する。穀雨の湿り気がまだ残るこの一日は、夏支度の前夜として街に静かに置かれている。