1杯で3通り、美観街に和牛ひつまぶしの店 — にく味、6月5日開店
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飲食 自由が丘1-11-1 (美観街) 読 2分

1杯で3通り、美観街に和牛ひつまぶしの店 — にく味、6月5日開店

和牛で、ひつまぶし。聞き慣れない組み合わせだ。 6月5日、自由が丘1-11-1 — 美観街に、その専門店が開いた。屋号は「にく味(み)」。 炭火焼きハンバーグ「肉のかぎり。」の姉妹店だ。1杯で3通りの食べ方ができるという、あのスタイル。

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和牛で、ひつまぶし

ひつまぶしと聞けば、まず鰻が浮かぶ。 それを和牛でやる店ができた。場所は自由が丘1-11-1、美観街。 店名は「にく味(み)」、読みはそのまま「にくみ」。6月5日、金曜の開店だ。

跡地は「旧・肴とおばんざいと時々おでん」。 おでんの暖簾が降りた区画で、今度は和牛の出汁が湯気を上げている、ということになる。

1杯で、3通り

メニューは和牛ひつまぶし定食が中心。薬味や温玉などのトッピングが選べ、肉増しにも対応する。 夜にはコース料理もあるという。

1杯のごはんを、3通りに分けて受け取る。しかも、和牛で。 想像するだけで、昼休みの店選びが少し迷う。

姉妹店は「肉のかぎり。」

にく味の姉妹店は、同じ美観街内にある。 「炭火焼きハンバーグ 肉のかぎり。」。国産牛100%の超粗挽きを、炭火で焼いて出す店だ。 超粗挽きを炭で焼く店と、和牛をひつまぶしにする店。肉の扱い方は真逆に近いのに、同じ街区で姉妹として並んでいる。

開店の裏には、株式会社ムジャキフーズの「トラナビ」という支援制度がある。 業務委託を使った「トラスト契約」で、情熱と腕がある人が駅前で独立開業できる仕組みだ。 2018年、この方式は日本サービス大賞の農林水産大臣賞を受けている。

自由が丘では同じ仕組みで、麺うらたや、姉妹店の「ひしおのキセキ」が先に開いている。 にく味のオーナーは様々な業界を経験した後、独立した一人だ。 ムジャキフーズの看板が、美観街にまた一つ増えたかたちだ。

同じ1-11番地で、6月にもう一軒

少しだけ、街の話を。

にく味の住所は1-11-1。隣の1-11-2では、6月のうちに別の暖簾も上がっている。 麺の「油めん 零」だ。 美観街の同じ並びに、ひつまぶしの店と、麺の店。

番地が一つ違うだけの場所で、6月のうちに2枚の暖簾が新しく掛かった。 それ以上の意味づけはしないでおく。歩いていれば、両方の看板が同じ視界に入る、というだけの話だ。

次の昼休み、3通りを試したくなる

ランチは11:30から15:30まで(L.O.15:00)。 ディナーは17:30から22:00(L.O.21:30)。

定食を頼んで、和牛のひつまぶしを3通りで受け取る。 最後のひと通りが、たぶん一番気になっている。

近いうちに、美観街に足を向けてみよう。