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25 件の記事

本園は閉じても、改札横で和菓子は流れ続ける ― 自由が丘スイーツStationの11年半
飲食 エトモ自由が丘 1F (自由が丘駅 南口改札横)

本園は閉じても、改札横で和菓子は流れ続ける ― 自由が丘スイーツStationの11年半

緑が丘2-25-7の本園は2024年12月26日に幕を下ろした。けれど駅南口の改札を出てすぐ右、わずか16.92㎡の小さな店は、2014年12月から今も和菓子を回し続けている。今は喜楽庵、7月6日まで。

明治28年の看板を、自由が丘が2023年から預かっていた ― 銀座立田野、6月30日に横浜へ
新店 自由が丘1-26-8 キクモトビル1F (北口サンセットエリア地区)

明治28年の看板を、自由が丘が2023年から預かっていた ― 銀座立田野、6月30日に横浜へ

明日6月30日の20時、北口サンセットエリアの一角からひとつ看板が降りる。明治28年創業の老舗甘味処「銀座立田野」自由が丘店。2023年7月20日に復活してから2026年6月30日まで。次に灯るのは、横浜元町だ。

1杯で3通り、美観街に和牛ひつまぶしの店 — にく味、6月5日開店
飲食 自由が丘1-11-1 (美観街)

1杯で3通り、美観街に和牛ひつまぶしの店 — にく味、6月5日開店

和牛で、ひつまぶし。聞き慣れない組み合わせだ。 6月5日、自由が丘1-11-1 — 美観街に、その専門店が開いた。屋号は「にく味(み)」。 炭火焼きハンバーグ「肉のかぎり。」の姉妹店だ。1杯で3通りの食べ方ができるという、あのスタイル。

20日後、駅前ロータリーが3日間踊る ― 納涼盆踊り大会、7月18日から
イベント 駅前ロータリー(特設会場)

20日後、駅前ロータリーが3日間踊る ― 納涼盆踊り大会、7月18日から

夜のはじめ頃から雨、という梅雨の日曜の夕方に書いている。 20日後の3連休、同じ駅前ロータリーには特設やぐらが立ち、3日間だけ踊りの輪になる。 2026年の納涼盆踊り大会は7月18日(土)から20日(月)。無料、思い立ったその日に参加できる。

1948年から本が回り続けている古書店 — 西村文生堂、自由が丘2-11-8
街並み 目黒区自由が丘 2-11-8

1948年から本が回り続けている古書店 — 西村文生堂、自由が丘2-11-8

梅雨の午後、自由が丘2-11-8の白と黒の店内に、洋書が背を並べていた。 3代目の言葉が、Hanakoの記事に残っている。本が循環するから、古本屋が成り立つ、と。

6月の街で同時に立ち上がった3つの「参加」
データ 自由が丘 (駅前 / 奥沢5)

6月の街で同時に立ち上がった3つの「参加」

6月17日に駅前の地下で、6月22日に商店街振興組合の机の上で、6月24日に奥沢のギャラリーで。 「観る・飲む・眺める」だった文化の動詞が、わずか1週間の間に「体験する・応募する・対話する」へ書き換わった。別業態の3つの動きが同じ向きを向いている。

6月28日、しらかば通りの深夜の灯が消える
新店 しらかば通り (自由が丘2-11-16)

6月28日、しらかば通りの深夜の灯が消える

自由が丘2-11-16のリベルテビル1・2階、磯丸水産自由が丘しらかば通り店が6月28日(日)で営業を終える。あと5日。11:00から翌4:00まで、座席163席を抱えていた区画が、しらかば通りから消える。

6/15〜6/21、開いた扉4・休んでいる扉1 — 千吉は7/2に再開
データ

6/15〜6/21、開いた扉4・休んでいる扉1 — 千吉は7/2に再開

6月15日から21日までの7日間、自由が丘では4つの新しい扉が開き、1つの扉が静かに休んでいた。梅雨入りから2週目に入った街の出入りを、ratio 4:1という形で読み解く。

冬の素材で夏を彫る — ベルアメール自由が丘、6月19日から大人のかき氷2種
飲食 自由が丘 2-9-4 岡ビル 1F

冬の素材で夏を彫る — ベルアメール自由が丘、6月19日から大人のかき氷2種

ショコラ専門店のショーケースに、かき氷が並ぶ。カフェ ベルアメール自由が丘で6月19日に始まった夏のデセール仕立て2種、ベリーフロマージュとショコラアールグレイ、各1,980円。一口ごとに層が変わる。

1 住所に 3 厨房、残りは 1 厨房ずつ — 6 月前半 18 日間、街区で見たまだら模様
データ 自由が丘すずかけ通り 1-4-10

1 住所に 3 厨房、残りは 1 厨房ずつ — 6 月前半 18 日間、街区で見たまだら模様

6 月 1 日から 18 日まで、ジャーナルが拾った「新しく開いた厨房・新しく並んだ夏メニュー」を住所別に並べ直した。すずかけ通り 1-4-10 の 1 住所だけで 3 厨房が同時に火を入れ、残り 5 住所には 1 厨房ずつ散らばる。同じ 18 日間でも、街区の解像度で見ると密度はまだらでした。

今日、すずかけ通りの 3 つの厨房に火が入る — ハート型ドーナツと、東京初の中深煎り
飲食 自由が丘 1-4-10 (すずかけ通り沿い)

今日、すずかけ通りの 3 つの厨房に火が入る — ハート型ドーナツと、東京初の中深煎り

今日、6 月 18 日。自由が丘 1-4-10、すずかけ通りの 3 つの厨房に火が入る。5 つの店舗限定メニューが確定。dacō のブレンドコーヒーは、東京エリアで今日が初登場だ。

白い暖簾が立って20年、関西の老舗が自由が丘で焼くカステラ
飲食 自由が丘1-24-11

白い暖簾が立って20年、関西の老舗が自由が丘で焼くカステラ

自由が丘1-24-11、白い暖簾。「黒船 自由が丘本店」が東京の路面に立ったのは2006年。 ブランドを起こした株式会社黒船そのものは2003年創業、その母体は1919年長崎で生まれ 1924年に大阪へ移った長崎堂。107年前の長崎、100年余の大阪、そして20年前の自由が丘。 系譜が一本の暖簾の奥でつながっている。

雨を14日間、作品に変える ― ギャラリー自由が丘「6月ごもり」
イベント ギャラリー自由が丘 (奥沢5-41-2)

雨を14日間、作品に変える ― ギャラリー自由が丘「6月ごもり」

関東甲信が梅雨入りして8日。奥沢5丁目のギャラリー自由が丘で、3人の作家が「雨」と「傘」と「6月」をモチーフにした小品展「6月ごもり」を6月17日から始めます。会期は14日間。街にとっての雨が、ガラスの向こうで作品に変わる。

7日で7件、街の扉が一日に一つずつ開いた週 — 6/8〜6/14
データ

7日で7件、街の扉が一日に一つずつ開いた週 — 6/8〜6/14

6月8日から14日まで、新店4件と新メニュー3件、合計7件。1日に1件、街のどこかで扉が動いた7日間を数えてみる。

路地奥の一軒家で23年 — BROCANTE、目の前に来た船に乗ったふたり
街並み

路地奥の一軒家で23年 — BROCANTE、目の前に来た船に乗ったふたり

自由が丘3-7-7、駅から少し離れた住宅街の路地奥。シャビーな一軒家でフランスの古道具と植物が同居して23年。店主夫妻は30歳と生後6ヶ月の子を抱えて開業し、いま週4日、午後だけ扉を開けている。

11 日、3 か月、24 か月 — 同じ住所が次の暖簾を掛けるまで
データ 自由が丘 1-11-2 (北口美観街)

11 日、3 か月、24 か月 — 同じ住所が次の暖簾を掛けるまで

6 月 11 日、北口美観街の一画に油めん 零の暖簾が掛かる。前の店が閉じてから 11 日。同じ街の別の住所では、43 年の鮨屋が閉じた跡が次の鮨へ繋がるまでに 3 か月、資生堂パーラーが閉じた住所が次の灯を入れるまでに 24 か月かかった。同じ「次の暖簾までの空白」が、65 倍以上違う。

6月8日、奥沢のショコラトリーがソフトクリームを店に並べた
飲食 奥沢6-33-14

6月8日、奥沢のショコラトリーがソフトクリームを店に並べた

自由が丘駅から徒歩3分、奥沢6丁目のショコラトリー「MAGIE DU CHOCOLAT (マジドゥショコラ)」が、6月8日からオリジナルソフトクリームを店頭で出し始めた。本店限定で3種、ミルク、ビター、そして両方をひとつにしたミックス。

同じ間口に、約 11 日で次の暖簾が決まった
新店 自由が丘1-11-2 (北口美観街)

同じ間口に、約 11 日で次の暖簾が決まった

あの角に次の看板が決まるまで、約 11 日だった。 自由が丘1-11-2。北口美観街、駅徒歩1分。5 月末にステーキの GYU JIKABY が降りた同じ間口で、6 月 11 日に「油めん 零」が暖簾を上げる。同じ物件、別の業態。

自由が丘発祥の繭が、1956 年から棚に並んでいる — 蜂の家本店
飲食 目黒区自由が丘 2-10-6

自由が丘発祥の繭が、1956 年から棚に並んでいる — 蜂の家本店

駅から徒歩 1 分。自由が丘 2-10-6 の店に、繭の形をした 5 色の最中が並んでいる。 1956 年から、この棚は続いている。

43年の鮨が消えた住所に、新しい鮨が灯る — 鮨喜へい、緑が丘グリーンロード
飲食 緑が丘 2-16-18 芝原ビル 1 階

43年の鮨が消えた住所に、新しい鮨が灯る — 鮨喜へい、緑が丘グリーンロード

緑が丘 2-16-18、芝原ビル 1 階。2 月 28 日、43 年続いた「すしの浜長」が幕を下ろした同じ住所に、3 か月後の 5 月 24 日、新しい鮨屋「鮨喜へい」の暖簾が掛かった。 グリーンロード沿い、自由が丘駅北口から徒歩 4 分。同じ間口で、灯が戻る。

同じ間口で9ヶ月、ステーキの看板が降りた
新店 自由が丘1-11-2 (北口美観街)

同じ間口で9ヶ月、ステーキの看板が降りた

同じ間口に、9ヶ月のあいだに、ふたつの看板が掛かって、消えた。 自由が丘1-11-2。北口美観街、駅から徒歩1分の場所で、5月31日にステーキハウス GYU JIKABY が閉まった。

4つの商店会が、同じ週末に動く — 北口3 + 南口1
イベント

4つの商店会が、同じ週末に動く — 北口3 + 南口1

5月30-31日の週末、自由が丘の4つの商店会が同じ日に動きます。北口で3つ、南口で1つ。普段は別々に動く街の骨格が、2日間だけ同期します。

足元に川が眠る、52年目の緑道
街並み 九品仏川緑道 (自由が丘駅南口起点)

足元に川が眠る、52年目の緑道

石張りの歩道がゆるやかにカーブしている。その形は川の流れをそのまま写している。九品仏川緑道は1974年に暗渠化された旧九品仏川の跡地に造られた、延長約1.6kmの道。今年で52年目を迎える。

花とケーキと緑道 — 自由が丘の二日間、5月9日・10日
街並み 自由が丘駅周辺 (目黒区・世田谷区)

花とケーキと緑道 — 自由が丘の二日間、5月9日・10日

今日 (5月9日・土) と明日 (5月10日・日) の自由が丘は、花屋とスイーツ店が少しだけ違う顔を見せる。 母の日を迎えるこの週末、花を選んで、ケーキを買って、緑道を歩く。 どんな気持ちで街に出ても、居場所がある二日間だ。

「内なる手」— フランス・カンペールの画家、自由が丘1-11-2に23日間
イベント

「内なる手」— フランス・カンペールの画家、自由が丘1-11-2に23日間

フランス拠点の画家アレクサンドラ・デュプレ(カンペール出身)の個展「Les mains intérieures|内なる手」が、5月9日から31日まで DIGINNER GALLERY(自由が丘1-11-2)で開かれる。身体の分裂と変化を、動物や植物の要素を交えながら描いた近作が、23日間だけここに並ぶ。