7月18日、駅前で — 北口の1店が閉じ、ロータリーで盆踊りが始まる
7月18日 (土) の駅前で、2つのことが起きる。北口すぐの「おにぎりまんま 自由が丘店」がこの日で営業を終える。同じ夕方、駅正面口のロータリーには盆踊りの櫓が組まれ、18時から音楽が鳴る。1年半の店じまいと、3日間の夏の始まりが、同じ日に重なる。
北口すぐ、スタバの隣で1年半
北口の改札を出て、スターバックスの隣。丸栄ビル1階のガラス張りの小さなテイクアウト店 — 「おにぎりまんま 自由が丘店」が、7月18日 (土) の営業をもって閉じる。
オープンは2025年1月11日。ちょうど1年半の営業だった。
オープン時の号外NET 目黒区の取材によれば、店長の橋本さんはスニーカーショップ「atmos」勤務を経て、大塚のおにぎり店「ぼんご」で修業を積んだ人。本店「ぼんご」の創業者と atmos の創業者がタッグを組んで立ち上げた店の、自由が丘展開だった。
看板メニューは50種類以上。オープン時のトップ3として紹介されていたのは「卵黄醤油漬け × 肉そぼろ」「高菜 × 辛明太子」「筋子 × しゃけ」。新潟産コシヒカリを使い、握りたての温かさを渡す業態だった。自由が丘店限定で、米粉のグルテンフリーのシフォンケーキも置いていた。
閉店理由は告知に書かれていない。あの一角のガラス張りが、あと数日で閉まる。
7/13-18、最終セール中
7月13日から18日まで、全品200円引きのセールが続いている。ポイントカードを持っている人は、閉店日までに使い切る必要がある。閉店後の利用・換金はできないと告知に明記されている。
閉店の日、朝7時30分に店は開き、19時までに営業を終える予定。
同じ夕方、駅の反対側で
同じ7月18日 (土) の18時、駅を挟んだ正面口のロータリーで、盆踊りの3日間が始まる。
「自由が丘納涼盆踊り大会 2026」— 主催は自由が丘商店街振興組合、共催は自由が丘住区青少年委員会。開催は7月18日 (土)・19日 (日)・20日 (月・祝) の3日間。時間は毎日18時から21時で、この間ロータリー内は歩行者天国になる。交通規制も同じ時間帯。
「東京音頭」「炭坑節」「自由が丘小唄」「北海盆歌」といった定番曲が中心だが、ここ数年で追加されてきた曲には荻野目洋子、YOASOBI、サザンオールスターズ、SEKAI NO OWARI の作品も並ぶ。2024年には JBLA (Jiyugaoka Bonodori Lovers Association) が結成された。
商店街振興組合の公式サイトには11曲の動画リンクが並び、新曲2曲も含めて事前練習ができる作りになっている。今年の新曲そのものは、告知の時点ではまだ公表されていない。
昼に閉じ、夜に始まる
7月18日、昼のうちに北口の1店が営業を閉じ、夕方6時に反対側のロータリーで音楽が鳴り始める。
同じ駅の、違う出口で。同じ日の、違う時間で。片方は1年半、片方は3日間の始まり。距離にすれば、駅を挟んで数十メートル。
週末、駅前を歩くなら
7月18日から20日、18時から21時に駅正面口ロータリーを通る予定なら、車では入れない。踊りの輪の外側にも通行スペースはある。主催の連絡先は商店街振興組合の公式サイトに掲載されている。振り付けは YouTube で予習できる。
北口のガラス張りの前を通るなら、7月18日までは、まだ灯りがついている。