新店
8日後、駅から徒歩3分に犬連れの1ヶ月が開く
7月10日から8月9日まで。31日間、自由が丘2-15-4の2階に、犬連れで入れるペットショップが立つ。 イオンペットの自社ブランド「ペテモ」が、ブランドとして初のポップアップストアを出す。場所は複合施設 JIYUGAOKA de aone、正面口から徒歩3分。 自由が丘に「ペテモ」の常設店はない。31日間だけ、街の真ん中にそれが現れる。
5月最後の静かな土日 — 5/23・24、来週の賑わいの前夜に
来週末 5月30日・31日は、4つの商店会が同じ日に動く。駅前ロータリーから九品仏川緑道、広小路、ひかり街まで、街がほぼ全方位で賑わう。だからこそ、5月23日・24日のこの土日は「最後の静かな週末」になる。一人で歩く、二人で寄る、家族で連れて帰る — 3つの視点で、5月の終わり方を組み立ててみる。
nu cafe — 18年、ミシンの音と一杯のコーヒーが同居する裏路地
自由が丘の大通りから一本入った住宅街の裏路地。同じ建物の中で、片側ではミシンが回り、片側ではコーヒーが淹れられる。2008年に始まり、18年が経った二刀流の店がある。
9年目の夏支度、74種類のもんぺが奥沢5丁目に届く
5月29日(金)、奥沢5丁目の「カタカナ自由が丘店」で「家族でモンペ展」が開幕する。 9回目の今年は74種類。福岡県八女市の地域文化商社「うなぎの寝床」が手がける 久留米絣のもんぺが、自由が丘の小さな店に7月16日(木)まで集まる。
42本の記事を地図に重ねたら、街の重心が見えた
4月30日から5月21日までの3週間、このジャーナルは42本の記事を公開しました。今回はその42本を地名キーワードで集計した分布です。街全体の客観的な活発さを測ったわけではなく、自分達の取材がどの通りに足を運んだか、という編集の足跡そのもの。そう前置きした上で読んでください。
4つの商店会が、同じ週末に動く — 北口3 + 南口1
5月30-31日の週末、自由が丘の4つの商店会が同じ日に動きます。北口で3つ、南口で1つ。普段は別々に動く街の骨格が、2日間だけ同期します。
90年、街の写真屋として — ポパイカメラと自由が丘の時間軸
駅正面口から徒歩2分。1936年から街と並んで歩いてきた写真屋が、ポパイカメラだ。デジタルが当たり前になった2005年、自分たちの形を作り直した。フィルムと、棚いっぱいの写真雑貨と、現像のときに自動補正を切る職人の手。街が変わっても、街の写真屋であり続けるための選び方が、ここにある。
ナボナの夏が降りてきた、血のように赤いブラッドオレンジ
亀屋万年堂のナボナに、夏季限定フレーバー「ブラッドオレンジ」が並んでいる。 4月14日から8月中旬まで。血のように赤い果肉と、ふわっと軽い生地。 夏だけの一個だ。
土日だけ重ねる栗の細い線 — パリ セヴェイユ、今シーズンのモンブラン
自由が丘・パティスリー パリ セヴェイユのモンブラン。日本モンブラン協会の大坪直哉氏が 5 月 17 日、婦人公論.jp の連載でこのモンブランを「今シーズンの BEST」と評した。栗ペーストの一本一本が、軽く重なっているのがわかる。注文を受けてから絞る、土日だけの一皿。
学園通りで10日間だけ。LAPUIS が新作を広げにくる
路面店を持たないアクセサリーブランド LAPUIS が、5月22日から31日まで Kinetics WOMEN 自由が丘で POP-UP を開く。 10日間。学園通りの新しい拠点が、その期間だけ LAPUIS の売り場になる。
立夏のおわり、小満まで四日 — 5月17日、街は次の節気へ
立夏は5月5日3時40分に始まった。あと四日、5月21日9時37分で暦は小満に入る。週中盤の水曜には日中19℃まで気温が落ち、木曜の朝には雨が混じる。夏の二歩目は、雨の音から始まる。
南口30秒、徳島の塩が東京で次に動いた場所
自由が丘駅南口を出て30秒。徳島の老舗バスソルトブランド「NEHAN TOKYO」の直営4店舗目が5月8日に開いた。恵比寿店が3月に閉じてから2ヶ月、東京で次に動いたのが、ここだった。
駅から三方向へ — 5月16日・17日、自由が丘の週末
5月16日・17日、自由が丘駅を起点にして街が三方向で同時に動く。緑道を歩いて奥沢駅前の音楽祭、コミュニティバスや電車で駒沢公園の乾麺グランプリ、駅前のミューズ広場とカトレア通り。5月16日は晴れの予報。一日で全部回らなくていい、自分の歩幅で組み合わせる週末。
5月30日、女神広場のステージに新生姜キャラが立つ
5月30日と31日、駅前ロータリーの女神広場で「THE J 自由が丘Marche」が開かれる。 栃木・岩下食品のキャラクター「イワシカちゃん」が女神広場のステージに上がるのは、 この 2 日間のうち 30 日だけ。バレエヴォーカルユニットとの異種コラボもこの日に組まれている。
本店が眠った1年半、神社前の焙煎所がコーヒーを支え続けた
九品仏川緑道を奥沢方向へ歩き、商店街を一本抜けると、奥沢神社の鳥居が見えてくる。その向かいに、7席の焙煎所がある。1980年から続く老舗喫茶の2代目が、本店の建て替え休業の4ヶ月前に始めた店。そのまま本店休業の1年半を一人で支え、本店が戻った今も9年並走している。
駒沢公園で乾麺、自由が丘から北へひと足
自由が丘の街を走る「サンクスネイチャーバス」に、駒沢公園ルートがある。その先、駒沢オリンピック公園の中央広場が、5月16日・17日の二日間、「乾麺」の舞台に変わる。2部門40メニュー、入場無料。
奥沢駅前の噴水広場が、週末だけステージになる
いつもの奥沢駅前の噴水広場が、5月16日と17日の2日間だけ特設ステージに変わります。 第19回 奥沢駅前音楽祭。今週末、奥沢で何が起きるかを整理しました。
59店をジャンルで解剖する — 駅前は誰のために作られているか
9月開業のミューズスクエア59店を、ジャンル別の店舗数で降順に並べてみました。「自由が丘=スイーツの街」という看板に対して、スイーツ専門店はわずか6店、約1割。最大ブロックは物販24店、次いで5階まるごとの「暮らし機能」14店。この母集団は、観光客ではなく住む人のために設計されています。
鞄と歩む時間 — 土屋鞄、自由が丘で16年
自由が丘北口から徒歩約10分、自由ヶ丘学園高校の向かい。土屋鞄製造所が2010年に開いた路面店で、いま「使い込まれた革」が並んでいる。住人が手放した自社の鞄を、職人が修理して、また住人の手に渡す。会期は5月18日まで。
南口に届いた「お仕事」の街、3年目のAOZORA South Town
あの南口の緑道に、駅員がいて、銀行員がいて、テレビのスタジオがあった。5月4日・5日、子どもが街で働き、専用通貨を稼いで使う体験型イベント「AOZORA South Town」の 3 回目。今年はイッツコムが本格加入し、テレビ制作スタッフ体験と生中継放送が加わった。
煙が戻った美観街 — 阿波乃里、再起の1年
2024年10月25日、美観街から煙が消えた。半世紀以上続いた焼鳥酒場「阿波乃里」が突然閉店したのだ。それから約6か月。2025年4月17日、煙はまた路地に戻った。
並走する4つの限定 — 5月中旬、自由が丘の時間表
自由が丘 1〜2 丁目に、4 つの「時間」が同時に走っている。リユース修理、5 周年メニュー、新作アイウェア、画家の日本初個展。それぞれ異カテゴリ、異運営主体。4 件すべてが同時 active になる期間は 5/9-5/18 の 10 日間。
整体とコーヒーが同じ屋根に — 奥沢の GOKAN+
5 月 1 日、奥沢のペルシュ奥沢に姿勢専門整体院「GOKAN+」とカフェ「ORANGE BANANA COFFEE」がそろってオープンした。整体を終えた人が同じ建物でコーヒーを受け取る。その動線が一つの屋根の下に収まっている。
足元に川が眠る、52年目の緑道
石張りの歩道がゆるやかにカーブしている。その形は川の流れをそのまま写している。九品仏川緑道は1974年に暗渠化された旧九品仏川の跡地に造られた、延長約1.6kmの道。今年で52年目を迎える。
大人専門バレエが 9 拠点目に選んだ街
目黒区・世田谷区・大田区方面から通えるバレエスタジオが、5 月 1 日に自由が丘へ加わった。生徒数 1,000 人超の大人専門バレエスタジオ「大人バレエアカデミー」が、全国 9 拠点目としてこの街を選んだ。
花とケーキと緑道 — 自由が丘の二日間、5月9日・10日
今日 (5月9日・土) と明日 (5月10日・日) の自由が丘は、花屋とスイーツ店が少しだけ違う顔を見せる。 母の日を迎えるこの週末、花を選んで、ケーキを買って、緑道を歩く。 どんな気持ちで街に出ても、居場所がある二日間だ。
予約という静けさ — 喫茶二十世紀が自由が丘に持ち込んだもの
90 分の予約枠が、街の喧騒を外に置いていく。自由が丘正面口を出て少し歩いた先に青いドアがある。その奥に、閉店した老舗喫茶店の家具が新しい時間を支えている。
「内なる手」— フランス・カンペールの画家、自由が丘1-11-2に23日間
フランス拠点の画家アレクサンドラ・デュプレ(カンペール出身)の個展「Les mains intérieures|内なる手」が、5月9日から31日まで DIGINNER GALLERY(自由が丘1-11-2)で開かれる。身体の分裂と変化を、動物や植物の要素を交えながら描いた近作が、23日間だけここに並ぶ。
5階だけ、業態の構造が違う — ミューズスクエア「こどもでぱーと」の9施設
9月開業のミューズスクエア、商業6層のうち5階だけが明確に異質だ。小児科・そろばん・受験塾・料理教室・こども専門美容室——9施設が「こどもでぱーと 自由が丘」として1フロアに集積する。街に分散していた子育て機能が駅前に引き寄せられる、構造的な変化だ。
カトレア通りの扉が閉じる — グリーンポイントマルシェ 5月10日で店舗営業終了
カトレア通りで「信州深層天然水」のかき氷を出してきた食品店、グリーンポイントマルシェが 5月10日(日)をもって店舗営業を終える。ポイントカードの使用も同日が最終日。 閉店後はオンラインとポップアップへ。
古桑庵 — 大正末期の邸宅で、漱石の縁が今もつながっている
夏目漱石の門人・松岡譲が命名した茶室「古桑庵」が、熊野神社の隣に在る。大正末期の木造邸宅、 100坪の露地、1999年から続く茶房とギャラリー。漱石の縁が自由が丘に、静かに根を張っている。